ご縁カウンセラーMiyukiの

婚活ぶっちゃけエピソード(実話)

※エピソードは随時追加します。

Miyuki(丑年生まれ)婚活歴

ウッカリ39歳で離婚しスッカリ傷心。40歳で立ち直り婚活を始めるもアラフォー女性への風当たりの強さに困難を極めた。反骨心から婚活にいそしみ、ついには職業とし数々の知見を得る。ある日ハイスペック年下男性から奇跡のお申し込みを受け交際へ。「エベレストより高い」と言われた理想の条件、そんなに望んでいられないのだと手放した、その条件すべてを兼ね備えるどころかそれを超える人に出会えるなんて! そしてまた雲行きが怪しくなり…。

 

Episode1 「ないわ~!!」

 201711月 名古屋・結婚相談所お見合い

 

結婚相談所に入会して2か月。申し込んだお見合いは全て断られ、気が乗らないお見合い申し込みばかりが続いた。「贅沢言ってられないのかな~」「会ってみないとわからないし」と自分に言い聞かせてお受けした、絶対に好みのタイプではない50代男性。ホテル高層階のスカイラウンジ203で待っていてくださったのは、写真の印象どおりの太っていて、薄毛の方。それ以上に「ないわ~」と決定打になったのは帰り際、彼が立ち上がって、イセタンの紙袋みたいな柄のジャンバーをはおった姿。寸足らずのパンツにリックサック。

前に婚活友だちNちゃんが言った言葉を思い出す。「ホテルでのお見合いにリュックしょってきたアホがいた。」(毒!)と。Nちゃ~ん(涙)。

 

Episode2「似顔絵はダメよ」 

20195月 東京・マッチングアプリremarry

 

再婚希望者限定のマッチングアプリがリリースされ、さっそく登録。すぐ申し込みが入った。えっ、2回離婚している人…。離婚1回は、もしかしたら相手の非かもしれないけど、2回って…、あんまないよねぇ? ってことでスルー。次に申し込んでくれた人は、顔写真のかわりに似顔絵イラストを掲載していたので、老い具合とか雰囲気が見当つかない。メッセージ交換の段階で、いきなり告白され、とりあえず会ってみることにした。表参道駅の出口、待っていたのは…theオッサン! 魚釣りの帰りですか?…みたいな。きびすを返してトンズラしようと思ったけど、私の目印としてお知らせしていた当日着用の赤いスカートが、そうはさせてくれなかった…。(見つかった。) 



Episode3「泣くな! 男よ」

 20179月 名古屋・恋するバスツアー

 

婚活バスツアーに初参加でマッチング。コミュニケーションも、プロフィールカードの内容も、まあ合格ライン。数日LINEでメッセージ交換して、電話で話す間柄に。彼はバスツアーでのプロフィールを空欄にしていた「婚歴」、実は2回離婚しているのだと聞かされた。恥ずかしかったから(書かなかった)、と。

 「友だちがぁ~、(結婚を)諦めるなって…ズズッ(音)、励ましてくれて~~。ともだちがぁ…。」

(泣くな! なんだい、友だちって。)

Episode4「ツアーで一番の人気者」

  20181月 東京・恋するバスツアー

 

 再び名古屋での婚活バスツアーに参加したら、前回と同じ顔触れが重なり、例の泣き虫男もいた。リピート率高し。だから、捜索範囲を広げようと、東京発のバスツアーに参加することにした。「えっ! 名古屋から来たの?」って、男性たちの印象には残ったみたいだけど、マッチングならず。ツアー中は、観光やグルメをみんなで楽しみ、女性とも親しくなる。ツアー経験豊富な名古屋の私が関東の女性たちにレクチャーする中で、いただいた称号、「女子の一番人気!」。

(テヘッ。 )



 Episode5「空振りセンチメンタル」

 20179月 名古屋・婚活パーティー

 

男女ともゆかた着用が条件のパーティー。ゆかたを着る男性なんて、粋じゃない?と期待して参加。結果は、誰ともマッチングせず。せっかく着たゆかただから、意味もなく街をぷらぷら。記念に自撮り。その写真はのちにマッチングサイトで私のプロフィールを飾る写真となった。

 Episode6「プロフィールは半信半疑で」

  2018年8月 東京・マッチングサイトomiai

  

マッチングサイトに登録して、初めての申し込みをもらった。年齢が近いし、条件もいいのでメッセージのやり取りを開始。男性のプロフィールに書いてあった「禿げてません、太ってません」に笑ったけど、気になるのは「仕事はめっちゃできます!」って書いてあった点。(え、マジ? こういうことって言わない人の方ができるもんじゃない?)と思いつつ。

 駅の改札で待ち合わせて、男性はさっさと先に階段を上っていった。スラックスがパッツンパツンの後ろ姿に、(Miyuki・心の声)「太っとるやん!」。いきなりの焼き肉屋。肉を焼くとき頭を下げた、彼の頭頂部は(Miyuki・心の声)「薄くなっとるやん!」。

 



 Episode7「来ないでぇ~~~!」。

  20149月 名古屋・婚活パーティー

  

離婚後立ち直って、出会いを求めるようになった私は、友だち二人と職場の労働組合連盟が主催するパーティーに参加した。1対1のトーク時間には、別れ際に(男性)「Miyukiさん、きれいですね。」と。(私)「…。(寒い。)」

配席が私→友だち1→友だち2という並びだったので、パーティー後に友だちが言ったのは「Miyukiががんばって話してたんだから、私もがんばろう!って(一生懸命キモい男と会話をつないだ)。」と。一番恐怖だったのは、椅子取りゲーム形式のトークタイム。女性は目を閉じ、男性がよ~いドン!で意中の女性の隣に座る。私が目を開けるとそこには、どう見てもどんくさそうな男性。目が合ったその男性は、満面の笑みで椅子をお尻にくっつけてギコ・ギコと距離を詰めてくる。「来ないでぇ~~~!」。この人、めっちゃ足速いの? それとも私の隣は、誰も座りたくなかったの?

(え~ん。) 

 Episode8「彼氏気どりはさせない」

  2018年9月 東京・PARTYPARTY

  

  再婚希望者又は再婚に理解ある人限定のパーティーに参加。男性参加25人と一人あたり1分半でトーク。だから最初に隣の席にいた人が記憶に残りやすく、その人とマッチング。気が乗らなかったけど、次に会う約束が九十九里までのドライブ。車を降りて水たまりをまたぐ時に手を取られた。嫌な予感は的中してそのまま手を握られたけど、帰りも長い道のり、雰囲気が悪くなるのが怖くて「放して」と言えなかった(なんて日だー!)。一番腹が立ったのは、「来月、サガに出張があるから一緒に行ける?」と聞かれたこと。まさか九州の佐賀県じゃないだろう、この展開おかしいでしょうと「サガってどこですか?」とは言えず「サガって何があるんですか?」と尋ねた。やっぱり九州の佐賀県だった。私、あなたのこと好きって言いましたっけ? 私たちもう付き合っているんですか? パーティー参加者25人のうち一番マシだったっていうだけで、彼氏気取ってんじゃないわよ~!



 Episode9「断ったら、かわいそう」

  2018年1月 名古屋・結婚相談所お見合い

  

相談所に入会して3~4か月が経ち、お受けしてみようかなと思える同年代男性とのお見合い機会に恵まれた。ホテル高層階のスカイラウンジ203で待っていてくれたのは、超有名神社の神主さん。ちょっとスーツが大きい様子。とてもやさしいものごしで、別れ際は立ち上がり「今日はありがとうございました。」と言ってくれた。私は毎回お見合いが終わると速攻で担当のカウンセラーに「無しです!」と連絡するのに、今回は「断ったら、かわいそう…。」なんて思って「保留」と回答した。すると、お相手から断られたと! 私って、なんて図々しいのかしら。自分が断られることを想定せずに、「断ったらかわいそう」だなんて、自分のあつかましさにビックリした瞬間。とほほ…。

 Episode10「どんだけ~~~~~?」

  2018年10月 東京・EXCEOパーティー

  

 銀座会場のパーティーに参加。席につくなり私の服装を調子よく褒めてきた男性とマッチング。こういう違和感(調子いいな)て、やっぱり頼りにした方がいいと思う。パーティー会場を出て二人でみゆき館(Miyuki!)でお茶をした。その席で、男性はおもむろに源泉徴収票と独身証明書を出してきた。証明書の取得日はなんと当日。「本気でやってるんで。」と。学生の就職活動みたいに、こっちがだめならあっち、なんて、そんな風にやりたくない、と。学歴は中卒なのだそうです。それは高校生の時に働いた仕事が楽しくて、高校を辞めて仕事にのめり込んだそうです。源泉徴収票は、プロフィールカードに書いてあったとおり1000万円を超える年収でした。けど、ドン引き~。

 



 Episode11「不安しかない」

  2020年2月 東京・ハイステ男性とのパーティー

  

男性参加条件は、50歳以上&大卒以上&年収800万円以上。女性参加条件は年齢のみで、50代前半まで。男性50歳「以上」と上限がないことに不安はありつつ、大人の男性との出会いを期待して参加した。参加男性6名と一人ずつお話し。年収ウン千万円の方や、医師、会社社長といった肩書の方たち。会話に気遣いを感じられ、パーティー会社が主催するパーティーよりも居心地がよかった。結果は…、74歳と54歳の男性から好意表明を受けた。74歳男性の「子どもが欲しい」というビックリ発言に、(すみません、誰が育てるんですか?)(おむつ、替えられますか?)(私、無理です。)なんて様々な言葉がよぎる。54歳の男性は私に仕事・職場・居住地を順に尋ね、私は順に答えた。すると、「あ、そうですか。お仕事は?」と振り出しの質問に戻ること3回…。不安にさせるわ~。

 Episode12「プロフィールは真っ赤なウソ」

  2020年2月 東京・マッチングサイトomiai

 

男性の身長173センチ以上が希望の私、172センチ・49歳・年収900万円という男性からのオファーを受けた。専門卒。交代制の勤務で? ブルーワーカー…そんなド田舎にお給料のいい会社ってあるの?  英語、話せるの?という疑問を持ちつつの初対面。えっ、小っちゃくない? 並んで歩く。歩みのピッチが私に追いつかない。私と同じ目線。私「身長って、何センチでしたっけ?」←男「172センチ。」

次のデート。迎えに行くと、雑踏でもちっさい人が向かって来るのがわかる。手をつなぐと、指の股がからまらない。私「身長って、170センチだっけ?」←男「172にちょっと届かないくらい。」

次のデート。私(手をつなごうとして)「手が届かない、手、短いの? 背、低いんじゃない? 身長何センチ?」←男「170。前は172あったの! 縮んだの!」おいおいおいおい~~~~~、だったら、『アタシ28歳。前は、若かったの! 年とったの!』って、言っていいんかい!!!   のちに、年収は“交通もらい事故”で受け取れるであろう見込み保険金を含めた額、渡航経験もなく英語は話せもしない、 虚栄だらけのプロフィールだとわかった。



 Episode13「偽名」

  2019年8月 東京・EXIO

  

国家公務員、黒々とした髪の男性。坊主頭で文具の営業をしている年下男性。天秤にかけて、損得勘定で国家公務員ヨシダさんを選んでマッチング。パーティー後に東急プラザのオシャレな中華料理店でディナー。お食事終盤に、LINEのIDを教えてもらい友だち追加すると、画面に表示された名前は「カゲロウ(仮名)」。え? という顔をすると、「国家公務員だから。(パーティーでは偽名を使った)」って。なんだそれ? 段々、彼の黒々とした髪がカツラに見えてきた。

 Episode14「夜ばかり誘う男」

  2018年9月 東京・PARTYPARTY

 

Episode2の再婚希望者又は再婚に理解ある人限定のパーティーで出会い、マッチングはしなかったけど連絡先をもらった男性。お互い映画が好き、ということでLINEでのやり取り。当時、銀座の結婚相談室勤めだった私は、土日も平日も終わるのは21時で、その時間以降はヘトヘトなので、カフェのモーニングでのデートを提案した。それは面白そうだと言いながら、男性は映画デートを提案してくる。しかも、夜。いやいや、夜はいやなんです、と、間違いなく疲れているから(その相談室カウンセラー業の精神的疲労は、なかなかのも。)と断った。そうしたら今度は、六本木ヒルズのTOHOシネマズでオールナイト上映している。それなら仕事終わってからでも大丈夫だろう?と。「あほか!」と思いつつ断る。なんだ、この男は! 言うに事欠いて「Miyuki さんとはペースが合わないようだから、今後のやり取りを辞めます」って。どの口が言う!?



 Episode15「 年齢覚えておいてよね」

  2017年10月 名古屋・恋するバスツアー

  

男女数人のグループで観光中に、ソフトクリームをごちそうしてくれた気のいい男性とマッチング。かなり年下なのと見た目が好みのタイプでないので、最終投票する際に迷いがあったけれど、次点あたりに書いてみたのだ。一緒に参加した女友だちが、「いいじゃん(『じゃん』は三河弁)、年下に見えないもん。」と。頭が禿げているのだ。お仕事の都合でマレーシアに赴任中のところ、一時帰国中にバスツアーに参加したのだそう。「日本に帰る楽しみが増えました。」って言ってもらえてうれしかった一方で、年の差を心配して「私、7つ年上だけど大丈夫?」って念のため確認したら「な、ななつぅ???」との返事。プロフィールカードに書いておいたじゃん(「じゃん」は三河弁)、見てよ! 覚えといてよ! はい、終了ー!!

 Episode16「40代女性に行き場はないのか?」

  2019年7月 東京・PARTYPARTY

 

参加者の年齢制限なし、プロフィールカードに年齢を書かないパーティー。おそらく女性は40代が多いのだろうと予想したとおり、見た感じそうだった。男性は、と言うと、相手女性の年齢を気にしないのではなくて、自身が高齢すぎて参加できるパーティーが存在しない高齢者たち。職業欄は決まって「自営」。無職とは書かないのね。自営の業種は何かというと、不動産経営だと。経営のレベル(税務署的にはマンション5棟10室以上)にあれば、そう言い方できるけど…、要するに年金生活でしょう? 結婚相談室のお見合い申し込みも40代女性には一回り以上年上の壮年・高齢者からオファーが来るのが通例だけど、年齢問わないパーティーでも起こっていることは同じなのか…。パーティー後に主催者から次の時間帯のパーティーへ女性を無料ご招待するとの告知。聞き逃さなかった「30代男女のパーティー」だと。一人ずつ参加意思を聞いていくので、そのまま待っていてと。女性たちは「え、無料!!(行く行く)」みたいな反応。私は「参加資格がないです。」と返事。あらためて年齢条件の説明があり、女性たちは、口々に「いいです。(不参加)」と少しのプライドを残して答えていた。