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オフラインの日を作ってみた

楽しくもありますが、人とせわしなく関わることは、ときにストレスが生じてしまいます。ちょっと静かになりたくて、LINE、メール、電話の全てを遮断しようと、まる一日スマートフォンの電源を切ってみました。この日はPCにも触れないでみました。

スマホがピコとかポンとかブーッブーと言わないのはいいですね。天気予報とかちょっとしたことが調べたくても、我慢してみました。別に、わからなくてもどうということはない。先日区役所に問い合わせた件でのコールバックも、休日だからかかってくることもないし。自分で自分の時間の使い方をコントロールできる日となりました。

 

以前、超節電生活を送る元朝日新聞記者の稲垣えみ子さんの講演で、そうか!と思ったことを思い出しました。生活家電による便利さと拮抗していろんな負担も増えている。そういう負担を、進化した家電が解決してくれているんですよね。例えば、入浴後に体を拭くタオルの主流は、昔は手ぬぐいとか薄いフェイスタオルでした。それが今では、ホテルライクなふかふかのバスタオルに。なぜそれが実現できるかというと、全自動洗濯機や乾燥機付き洗濯機が登場したから。稲垣さんは家電を持たない生活をしているから、やっぱり手ぬぐいを手洗いするのだとか。自動洗濯コースが終わるまであと30分出かけられない、(早く終わってくれないかな~)という「あるある」。私たちはこんな風に、家電にスケジュールのイニシアチブを取られてしまうこともあるのですね。