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コロナによる考えのシフト 幸せって

緊急事態宣言が明けて喜んだのもつかの間、どんどん感染者が増えて、変わらず外出が制限されてしまいましたね。そんなおり、考えのシフトを起こしたとの声は、よく聞きます。

幸せであること、とは…。

私たちを外へ連れ出してくれるイベントや会食、友人・恋人との約束が無ければ、結局のところ、私たちに持てるものは、家にいる家族だけではないでしょうか。自分の人生、日常生活で誰かとコミュニケーションを取り、それを共有できる人。とことん愛する努力を惜しまず、サポートをする相手、残りの人生を愛と幸せで過ごす人が必要だと感じていることを、今こそ素直に認めて口にした男性が何人かいます。

お金を払えば楽しませてくれる現代の娯楽が無い時代、あるいは、現代でも違う場所、例えば現在(コロナ以前)の発展途上国ではどんな風に余暇を過ごすかと言うと、やはり家族や近所の人たちと家に集ってお茶をのみながらおしゃべりをすること。

少し話が飛びますが、でも共通すること。私はかつてシリア・アラブ共和国に暮らしましたが、カラオケもボーリングもゲームセンターもパチンコもありません。映画館も喫茶店も女性が出入りするのは厳禁です。余暇は女子だけで集まり、そこではヒジャーブ(頭髪を覆う布)を外してロングコートを脱いで、「うわぁお~!」と歓声があがるようなファッションを披露し、ひたすらおしゃべりを楽しみます。

そしてシリアでの食生活にも苦労しましたが、私におばあちゃんの知恵袋があったなら、自分で日本の食生活を再現できたのにな、と悔やまれました。大豆があるのだからお味噌を、梅さえあれば梅干を、自分で作ることができるのに…。シンプルであること、シンプルに暮らすことでナチュラルに生きたいなぁと。

静かな部屋で柔らかい布団の上で眠れることの安心、目覚めたら新しい日が始まることへの期待。

旬の野菜を食べて、運動して、笑って、よく眠る。コロナ対策も婚活もこれで十分ではないかと思うのです。

 

みずがめ座の時代、そして風の時代にあなたに起きた考えのシフトはどんなものですか?